2005年10月31日

スターリー

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ディタを買ったら新商品のサンプルとして、いわゆる「おまけ」が付いてきました。

それが、

「スターリー」

スターフルーツのリキュールです。

新しい☆

早速試してみました。

まずはストレートで…
味はスターフルーツの味がかなりしっかり出てます。
そして、甘さも十分。

添えられたpopのカクテル例から

スターリートニック

にしてみました。
いつまでも残る余韻◎
苦さは若干強くなるかな?
うん。良いかも。
これなら、カクテルとして使えるな!


他には

スターリーオレンジ

スターリーグレープフルーツ

などがpopにありましたが、美味しく出来そうです。

今日はちょっと得した気分です♪
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2005年10月30日

薩摩古秘

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本格焼酎ブームがやってきた時に
いち早くボトルデザインにもこだわりを示して
その存在をアピールした

「薩摩古秘」

実は、そこには産地九州と
関東での酒文化の違いが大きな関わりがありました。


一升=1.8L=十合

というのは全国共通の単位ですね。
今でも酒はこの単位で販売されています。


関東の酒屋では、
一升瓶

四合瓶(しごうびん)
が売られている事が多いのですが

九州では
一升瓶

五合瓶(ごごうびん、ごんごぅびん)
で売られる事が多かったのです。


これは醸造酒である日本酒と蒸留酒である焼酎の
造られ方の違いからきています。

醸造酒は樽で醗酵させて作ります。
その「樽」が基準になり
一升とか四合とかに分けるとちょうどいいのです。

蒸留酒も樽を使いますが
甕(かめ)を使って寝かしたりします。

分量も、蒸留したてのアルコール度数の高い原酒を
水で割って度数を調節し、落ち着かせて商品化するので
瓶単位で計算のしやすい
一升と五合が使われたのです。


で、焼酎の蔵元は全国向けに販売する際に
全国用の四合瓶を作り流通させました。

その際に瓶の形とか、包装とかで、個性的なものを発信したのです。


写真の「薩摩古秘」男三人で飲みました。
柔らかな口当たりと、爽快な後味でどんどんイケル。
って
あっという間に飲んじゃいました(笑)

旨かったです。
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2005年10月29日

きび焼酎 幾星霜

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昨日友人がくれたレア物!

1985年から20年寝かせた長期熟成
きび焼酎。

初めて「きび焼酎」を飲みましたが、


旨いっ


こんなにするするっと入る熟成物はなかなかないです。
印象はアクアビットに近いのですが
遥かに飲みやすい。

産地は岡山、桃太郎の吉備の国。

あっと言う間に開いちゃいましたwww

こういう新しい出会いと喜びって
流れ星を見掛けたみたいに幸せな出来事です☆
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2005年10月28日

シュゥエップス トニックウォーター

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トニックウォーターはカクテルには欠くことの出来ない割り物ですね。

ジントニックやウォッカトニック、スプモーニ…などなど。
活躍の機会は非常に多いソフトドリンクです。


そもそも、熱帯性の風土病(マラリア)予防に
キナという木の樹皮を水に漬けて飲んだのが始まりです。

キナの木の樹皮には
キニーネというアルカロイドが含まれていて
それがマラリア予防に効果があるのです。

そうして、作られた「キニーネ水」が
現在では嗜好飲料として生まれ変わり今のような形になりました。

現在の製法では
ソーダ水に、香草類(キナも含まれます。)
レモン、ライム、オレンジなどの果皮のエキス分と糖分を
配合しています。



「シュゥエップス トニックウォーター」

は炭酸のキツ目な所と苦味がしっかりしている所が
他のメーカーとは異なります。

ジントニックなどを作ったときにどうしても多少炭酸が抜けるのですが
その辺りを考慮して、このメーカーの物をチョイスしています。


二日酔いの時や、飲みすぎて辛い時などには、
トニックウォーターに
アンゴスチュラビターズを二・三滴垂らして飲んだりします。
かなり、さっぱりするのでリセットするのに最適です☆


それから、
これから飲むぞ〜!なんて時に飲むと
酒の通り道が出来てその後の酒が美味しく飲めます。


たまには

「まずビール。」



じゃなくて
トニックウォーターから始めたりするのも気分が変わって良いかも。
ですよ。
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2005年10月27日

リモンチェッタ ディ ソレント

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キューピーの様な天使の絵が愛くるしいイタリアのレモンリキュール。

リモンチェッタ
又は
リモンチェッロ
レモンチェッロ
とも呼ばれるリキュールです。

日本で言うところの、まさに梅酒。
各家庭で造られ飲まれていた酒です。

冷凍庫でキンキンに冷やしてストレートorロックって言うのがレモンの風味が薄まらない飲み方ですが
カクテルに使っても勿論OK!


「リモンチェッタ ディ ソレント」

はソレント産のレモンだけを使用した物で
柔らかなレモンの風味と、しっかりとした甘さが
夏場には最高の贅沢な一時をもたらしてくれます。

梅酒も様々な物があり、それぞれ味わいが違う様に
リモンチェッタも色々あります。



イタリアンレストランには置いてあるところが多いので
ドルチェと一緒に
または、ソーダで割って食事と楽しむのも良いですよ!
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2005年10月26日

G・E・マスネ クレーム・ド・ペシェ

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ラベルの桃が可愛いピーチリキュール。

「G・E・マスネ クレーム・ド・ペシェ」

フランス語でピーチをペシェと言いますが
その音も可愛い。

以前書いたカシスもそうですが
果実系リキュールは各社から多くの製品が発売されています。

俺の選ぶ基準は糖度とエキス分を考えあわせて
最終的にはえぐみのない味のものを選ぶようにしています。


マスネ社はブルーベリーなど果実系リキュールに強い会社で
どの商品も、そのままアイスクリームにかけても旨い!
バランスの良さとしっかりした甘さがあります。


ピーチリキュールは使い勝手がよろしく
カクテル作りには欠かせないリキュールです。
香草系リキュールともミルクとも味の相性はいいので
オールマイティに使えます。
また、シェイクやビルドという技法によっても
感じる甘さをコントロールしやすいのも有り難いですね。



さて、「ピーチ」という言葉は色んなところで使われていますね。
音楽でも、タイトルや歌詞に使われたり、
下着通販の「ピーチ ジョン」と言えば
知らない女の子はいないんじゃないかな?

そんな諸々のイメージがピーチにはあって、

甘〜い!

って、どこぞの芸人風に言いたくなるんです。

という訳で、好きなリキュールの一つです(笑)
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2005年10月25日

マーテル コルドン・ブルー

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コニャック。
フレンチブランデーの中でコニャック地方で造られるブランデーです。

マーテル社は1715年創業。
歴史と伝統が息付いた素晴らしいブランデーを造り続けている会社です。


ブランデーは熟成年数だけでなく
原料である葡萄が採れた地区によってそのランクが決まります。
さらにバカラなどの高級クリスタル等の瓶に詰められたりしちゃうとビックリするような値段が付いていたりします。


「マーテル コルドン・ブルー」

はマーテル社の中では程々の商品。
超が付くような高級品ではないが
しっかりとした香りと滑らかな口当たりは流石コニャックと言ったところか。


名前の「コルドン・ブルー」は青い色の勲章の事
実際に受勲したのかは知りません。
そして、それがどれほどの物かもわからない
(調べろよっ!ってツッコミはご容赦を…w)

勲章に因んだ物は他にもあり、
シャンパンのマムは
「コルドン・ルージュ」赤い勲章ですし

牛肉の「サー・ロイン」は
騎士(サー)としての称号をイギリスで与えられて付いた名称です。

昔の貴族は遊び心一杯だったのか?
それとも、悪ふざけが過ぎるのか?
はたまた、造り手や食品に対して心から敬意をはらったのか?

皆さんはどう思います?
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2005年10月24日

村尾

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スリーエム(3M)と言われるプレミア芋焼酎の中では
最も玄人好みな焼酎。

「村尾」

です。


杜氏の村尾寿彦氏が精魂込めて作り上げた逸品。
彼は芋の収穫期である八月から酒が出来上がる一月までは酒造りに
文字通り没頭し
それ以外の時期は

瓶詰

発送

などすべての作業をこなす。
因みにラベルは奥様の手貼り。


それだけでなく、焼酎造りの肝ともいえる蒸留器にも
度重なる改良を加え

休む事なく
止まる事なく

納得出来る焼酎を造る為にチャレンジし続けています。


そんな男の造る酒は

しっかりとした味わいと、華やかな香り。
そして驚く程ゆったりとした上品な後味。
そして重厚。

こういうバランスは、
「本当に旨いっ」
って唸らせるだけの物があります。


焼酎の価格高騰は弊害が大き過ぎるというのが持論ですが
「村尾」
は高い金を払ってでも飲む価値のある焼酎であると言えるでしょう。


仕事馬鹿とも言って過言ではない(失礼)本物の男が造る酒。
好きなんですよ…
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2005年10月23日

マカディア

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きれいを意識するお酒。
「マカディア」
です。

サントリーが発売したリキュール
「マカディア」には
「マカ」と「ローズヒップ」が漬け込んであります。

「マカ」はアンデス原産の根菜。
必須アミノ酸とビタミンB群が豊富に含まれています。
「ローズヒップ」はバラの実。
やはり、アンデス地方が原産地です。
非常に豊富なビタミンCが含まれています。

なんか良さそう。。。

と、思って飲んでみたのですが
薔薇の香りがあんまり得意じゃない俺は

「ふ〜ん」

って流してました。



で、最近飲む機会があって、再びチャレンジ。
やっぱり「ふーん」って印象。
香りを活かすなら
ソーダ、ジンジャーエール、お茶で割るといいだろうが
俺は苦手。好きな人は好きだろうなとは思う。

俺が飲むなら、アセロラ割り。
薔薇の香りが意外と気にならなくなって俺でも平気。

でも、ここで素朴な疑問が。


個性を消すような飲み方をしてまで
「マカディア」である必要あるか?

う〜ん。



「マカ」に効果・効用があるのはわかる。
が、酒ってそういうものなのか?

そもそも
リキュールは効果・効用のあるものを漬けて作られることが多い。
現在のスタンダードリキュールのうち、薬草系に分類されるものは
ほとんどが「薬酒」としての起源を持っているのも事実。

しかし、
「たまたま味で好きになった物が、
たまたま、薬酒として作り始められたものだった。」
っていうスタンスで飲む人がほとんどで、
「薬酒だからそれを飲む」
って人は少ないんじゃないかな?

薬酒としての売出しをかける「マカディア」。
「マカディアスパークリング」という缶の商品をCMでも流しています。

現時点では
果たして、その方向性が正しいのかわからない。

「マカディア」がスタンダードになるにはおそらく時間がかかるのでしょう。
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2005年10月22日

伊佐美

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元祖プレミア焼酎
「伊佐美」
です。



焼酎ブームが来る遥か前から入手が困難な焼酎として
名を馳せていました。

上品ですっきりとした味わい。
しかしながら芋独特のまろやかさとボディのしっかりした
「伊佐美」は銘酒の名に恥じない一本です。

それに加えてラベルがめでたい!
桜、太陽(日の丸か?)正に祝い酒。
ハレの日に、贈答用としても大変喜ばれたのです。
九州では、今でも二本をこも包にして贈物として届けたりしています。

そうやって有り難がられると
品薄になる、値段が上がる。
という市場原理の元、プレミアム焼酎となったのです。

現在の市場価格は一升、大体七千円位。
これは3M(スリーエム)と言われる
森以蔵・魔王・村尾に次いで高値の焼酎になります。

だからと言って
有り難がってロックで飲まなきゃいけないって訳ではありません。

俺達九州人にとっては、所詮焼酎。
ですので、平気で烏龍茶で割ったりもします。
元々旨いだけに割っても旨い。
そんなこんなでぐいぐいっとイケちゃいます☆

今年の正月に、二人で一升烏龍割りで空けちゃいました。
ツマミは鮪。


凍った葛饅頭に水をかけて食べる
「水まんじゅう」
と言うお菓子にも
「伊佐美」をかけて食べたりしてます。

ちょっと贅沢だけど、身近な酒なんですょ。
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2005年10月21日

シャトー・タルボ 1988

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久々のワインです。

フランス、ボルドーの中の
サン・ジュリアン(Saint-Julien)で最も大きい畑。
約100haもある葡萄園で造られています。

広さについては様々な価値観があり
一概に広ければ良いってわけじゃありませんが、
広ければその面積に応じただけの葡萄が収穫出来るので、
きちんと葡萄の選別が出来れば、

安定した品質を毎年維持しやすい。

という大きなメリットがあります。


「シャトー・タルボ」はメドックの格付けでは

第四級

となっています。


「一体それはすごいのか?」

という皆様。凄い事なんですよ。
星の数程もあるワインのなかで
メドック地区で第一〜五級に格付けされている物は
全部で61しかありません。
サン・ジュリアンからは
第二級に5、第三級に2、第四級に4の計11のシャトーが入っていますが

例えるなら
東京に本社を持つ企業のうち
港区にある企業から11社がランクインしているようなものです。
すごさがお分かりいただけたでしょうか?(笑)


1988のボトルはあるお客様の自宅コレクションから戴いた物で、
別の日にその方と飲みました。

まさに飲み頃。
素晴らしいブーケはサン・ジュリアンの特徴である
優雅さと力強さを兼ね備えた、美しい物でした。

サン・ジュリアンはマルゴーとポイヤックの中間にあり
その特徴を併せ持ったワインを産することで知られています。
ボルドー地方の地図↓
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88年という年はグレートヴィンテージと言う訳ではありませんが
前年の87年が不作であった為
大変喜びに満ちた年でした。

やはり、葡萄は農作物であり
人が苦心して育てる物。
そこには毎年、ドラマが生まれます。

そんなワインだからこそ、多くの人に愛されるのでしょうね。
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2005年10月20日

シャルル・ヴァノー キュラソー・ブルー

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いわゆるブルーキュラソーってやつです。

魅惑的な青い色は、カクテル作りには欠かせません。

キュラソーと言う酒はオレンジの皮を浸したリキュールの事です。
色は基本的に無色透明。
それに青い色を付けた物がブルーキュラソーです。
因みに無色の物はホワイトキュラソー
他にオレンジキュラソーも有ります。

ホワイトの代表格は
「コアントロー」
オレンジの代表格は
「グランマルニエ」
が有りますね。

どれも、オレンジの風味と厭味のないほろ苦さがあり
ロックで飲んでも十分に楽しめる酒です。


今回は、カクテルの楽しみとして大きな要因でもある

「色」

についての話をします。


一口に色と言っても、二種類にわけられます。
一つは、光が反射した時に目に映る色。
もう一つは光そのものの色です。

俺は化学や物理を学校で学んだわけではないので
こう言う表現をしましたが、どなたか詳しい方補足お願いします。

で、二者の違いは色を混ぜた時に現れるのですよ。
前者はどんどん混ぜると黒に近づき、
後者は白に近付くのです。

カクテルでは酒それ自体が発光するわけではないので
前者の色の調合が基本になります。
例えば赤と青をまぜたら紫になります。
これは間違いありません。

ところが
透明な青いリキュールと透明な赤いリキュールを同量で混ぜても
透明な紫にならずに濁った黒になることがあります。

なぜか?

それはリキュールの中に含まれる糖分の仕業なのです。

比重や糖度の異なるリキュールを混ぜた際に、
リキュール内の糖分が細かく凝固してしまいます。

いい例が、
コアントローに冷たい水を加えると白っぽく濁ります。

そのせいで

赤+青

ではなく

赤+青+白

で黒っぽく濁ってしまうのです。



この作用を知らずに透明度の高い綺麗な色のカクテルは作れません。

更に言えば、透明度は、
そこに当たる光量やグラスの中の液体の量
グラスの形状や材質によっても変わります。

こういった要因を考え合わせた上で
味のブレンドも決めなければいけません。

オリジナルカクテルって難しいんですよ…
すごく頭(想像力)を使うんです。

リキュールのアルコール度数だけでなく、
エキス分や糖度なんかも
およそ把握しておかないと美味しく綺麗なカクテルは出来ないのです。
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2005年10月19日

龍神蔵

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芋焼酎「龍神蔵」のラベルは片岡 鶴太郎が描いています。

鹿児島で明治二年に創業した白金酒造がつくるまろやかな芋焼酎。
香りの高さとドライな後味を合わせ持つ秀逸な焼酎です。

何かで割らずにロックで味わっていただくと
↑の表現がわかっていただきやすいと思います。

「あんまり重いのはちょっとしんどいな〜」
って時に程よいんじゃないでしょうか?


はい。酒の話は以上(笑)
ここからは片岡 鶴太郎話で。

彼がお笑い芸人なのは皆さん知ってますよね。
CX系、伝説のお笑い番組
「オレたちひょうきん族」
にレギュラー出演してました。
この番組をリアルタイムで知ってる人は結構いい年(笑)
たけし、さんま、しんすけ、のりお、コント赤信号などなど…
今では信じられないキャスティングでした。

母親からは
「あんな番組見たら馬鹿になるから、やめなさいっ」
って言われてました(爆)
それくらい、馬鹿馬鹿しくて面白い番組でしたょ。

そこに出演してた芸人さんや制作に携わった人達の合言葉が
「打倒!全員集合」
同じ土曜8時にドリフのやっていたライブコント番組に
新興勢力としてぶつかって行こうって勢いがありました。
その結果が、芸人さん達の数々の伝説で、

「やたらと出演者が脱ぐ。」

と言うのもその一つです。

カメラの有る無し関係ありません。
スタジオだろうが町中だろうが脱ぎ散らかしてまして
脱ぎ遅れた人は悔しがる(意味わかんないですよね)らしいです。

その中でも鶴太郎は一番脱いだらしく、
六本木の喫茶店の中で脱いで
通りに面したガラスに全裸で張り付いたり
(プライベートでデート中、外を通った芸人仲間にアピる為だけに…
らしいです。。。はぁ。わからん。)
してたような人なんです。


それがいつの間にやら
「鶴太郎画伯」
ですょ。

しかも、NHK教育で絵画教室の番組持ったり。
ドラマでも良い演技しますしね…

同じ「ひょうきん」出身の芸人では、
ジミー大西も絵で成功しました。


う〜ん。感慨深い。

とにかく「龍神蔵」のラベルの絵は鶴太郎作。
中々、迫力のある龍が描かれています。
他に白金酒造からは「鶴日和」という
さっぱりした芋焼酎が出てますが
こちらも鶴太郎画伯の絵がラベルになってます。
見掛けたら、手に取って
「ほほぅ。」
と、言ったりしてみては?
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2005年10月18日

ズブロッカ

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ウォッカと言えばロシアの酒と言うイメージがあるが
実はポーランドでも多く造られています。

「ズブロッカ」もポーランド産。

最初にグレーン・スピリッツを造り
そこにポーランド東部の森に生えるズブロッカ草という
香草のエキスをブレンドしてあります。
瓶詰の際にズブロッカ草を一本入れるのがユニークなウォッカ。

味には柔らかく甘い香りを感じるはずです。
人によっては「桜餅」と表現する方もいますね。

余談ですが
世界最強のアルコール飲料スピリタスもポーランド産なんです。

ポーランドって恐い国ですよね〜。
俺が生まれてたら
多分、二十歳になるころには立派な廃人になっていた事でしょう(笑)



日本のみならず世界ではカクテルのベースとして使われる事が多いウォッカですが、
ズブロッカの様に様々な香味をつけたり
果実を漬けたりしたフレーバー・ウォッカも多く造られています。

これらの香りや味はストレートやロックで楽しんでいただきたいのですが、
アルコール度数が40度以下の物がほとんどないため、
軽くレモンを搾ったソーダ割で試してみてはいかがでしょう。
十分その風味を味わえるはずですよ。


俺の若いときにこういう優しいバーのマスターと知り合っていれば…

学生の頃は
「こういう酒はストレートであおるもんだ!」
って飲まされてました。
面白がられてたんだろうな…きっと。

やばい、少しヘコミました。
posted by マーチン at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月17日

ダルモア1989 シングルカスクコレクション 土屋 守セレクション

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シングルモルト界の有名評論家。
いや、ウイスキー全般におけるビッグネーム。

「土屋 守」氏

が選び、シルアルナンバー入りでボトリングした
シングルモルトシリーズの一つです。

手元にあるボトルは

93/555
94/555

の二本あります。
この「土屋守セレクションシリーズ」は
2000年に初めてボトリングされ
それ以降の発売はありません。
したがって、多分二度と手に入りません。

土屋 守氏という人は、
ウイスキーに関する著書を多数出版している他に
毎年出版される『世界名酒事典』の
ウイスキー部門の紹介文を書いているなど
日本におけるウイスキー評論のナンバーワンと言える人なのです。

ボトル裏には彼の似顔絵にサインを添えたイラストが載っています。
「紳士」って感じの絵ですよ。
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「ダルモア1989 シングルカスクコレクション 土屋 守セレクション」
の解説は
その裏ラベルに書かれている土屋氏の文章をそのまま引用させて頂きます。


「北ハイランドのクロマティ湾に面した蒸留所。ウイスキー造りのスタイルはオールドファッションで、ポットスティルはウォータージャケットが装着された独特の形をしている。ヘビーでスパイシー。どことなく野暮ったいが、それがダルモアの個性となっている。オイリーでやや樽香がきつい。塩コンブ、アプリコット。シガーとともに、あるいはラムやビーフなどの肉料理と一緒に飲んだら面白いだろう。」


飲みたくなりますねぇ…
ただし、一つだけご注意を樽出し原酒の為
アルコール度数が

60.5%

もあるんです。


カスクとは樽の事
シングルカスクだと一つ樽から瓶詰した酒ですよ
という事になります。

このボトルはカスクナンバー
7930番
の樽から瓶詰されました。

そういった情報をきちんと明記したラベルを見ながらチビチビやる。

どうですか?
posted by マーチン at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月16日

バイイ クレーム・ド・カシス・ド・ブルゴーニュ

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今日は定番リキュール。
カシスです。


カシスは日本語で黒すぐり。
その名の通り黒い果実の代表格です。

ソムリエがワインについてコメントする際に、
「黒い果実」と表現すると、カシスのニュアンスがあると言う事です。
因みに「赤い果実」はラズベリーなどの小粒の赤いベリー類。
「苺」などはそのまま苺と表します。


名産地はブルゴーニュ地方。ワインの名醸地として有名ですね。
そのなかでAOCではないが原産地認定をEUから認められた(権威としては弱いので、あえて申請しない所もあります。)物は
「カシス・ド・ディジョン」
とラベルに表記出来ます。

この「ディジョン」市はある有名カクテル発祥の地でもあります。

それは「キール」です。


1945年、第二次大戦後、初の市長となった
キャノン・フィリックス・キール氏が市の経済振興を目的に名産品を組み合わせたカクテルを考案、発表したのが始まりです。

一般的には
「キール」と言うと

カシス+白ワイン

と思われていますが、これは正確ではありません。

地域振興を目的としたカクテルの為

ブルゴーニュ産カシス
+
ブルゴーニュ産シャルドネ種白ワイン

というのが正しいレシピです。

フランス料理店やワインバーではグラスワインが幾つかあるので
正確なレシピで提供する所が多いですが、
それ以外の所ではワインの方にこだわれない
(または、こだわってない。もしくは知らない。)
店がほとんどではないでしょうか?


「バイイ クレーム・ド・カシス・ド・ブルゴーニュ」

バイイ社のカシスは果実の味がしっかりしているので気に入っています。
フレッシュフルーツにも負けないのでカシスオレンジがやたらと旨い。
また、他のリキュール、例えばピーチなどと合わせてもカシスとしての主張を失わないところが◎。


ドメーヌ・サトネイ社の
「クレーム・ド・カシス・ド・ジュヴレ・シャンベルタン」も
個性が異なっていて好きです。


カシスリキュールは何十種類もあるので
色々試して自分のお気に入りを探してみるのも楽しいですょ。
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2005年10月15日

昨日の日本酒

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「熟鮨」という食べ物を知っていますか?
知らない方はwikiを見てください。

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その「熟鮨」が手に入ったので
色んな日本酒と一緒に楽しもうと言う事になり
8種類用意してみました。

和歌山

黒牛 純米
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奈良

春鹿 手造り 純米 超辛口
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大分

西の関 手造り本醸造
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京都

黒松白鹿 山田錦 特別本醸造
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石川

天狗舞 山廃仕込 純米
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福島

金寳 穏 十八代 うすにごり生特別純米
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秋田

冬樹 無調整 純米吟醸
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秋田

飛良泉 山廃 純米
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でした。

今回は「熟鮨」に合わせるという、特殊な飲み方をしました。
そのときの印象を大切にしたいので
敢えて個別の酒に関する紹介はやめにします。

セレクトの基準としては
1:「熟鮨」が和歌山のものなので、和歌山の酒。
  または、その近県のもの。
2:飲み会参加者の出身地の酒。
3:辛口のもの
4:淡麗で後味が切れるものは避けて、どっしりした、
 または、余韻が長いタイプ。

という基準で選びました。
したがって、大吟醸から選ぶよりは吟醸以下、純米・本醸造を中心としたセレクトに落ち着きました。

基本的に合わないものはなかった。と、思います。
ただ、比較したときに、
「こっちの方がよりいいな〜」
と差ははっきりとでました。

個人的な「熟鮨」との相性BEST3は

一位 黒牛
     ワインと同じで同じ産地のものは相性が抜群でしたね。

二位 天狗舞
     酒の味と鮨の味が非常に高いレベルで同化しました。

三位 穏(おだやか)
     甘口ではないにごり酒の持つ粗い粒子が
     口の中に残るおかげで、長く鮨の風味を味わえた。

でした。

大体、意図通りだったのですが、
秋田の酒は「熟鮨」とも合いましたが、
どちらかというと、刺身や煮物、汁物といった料理の方が合う気がしたのは意外でした。
魚介の旨い石川の天狗舞よりそう感じたのは杜氏の出身に関わってくることなんでしょうね。
posted by マーチン at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

ノブ クリーク

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バーボンウイスキー第二弾
「ノブ クリーク」

ジム・ビーム社の熟成型バーボン。

ジム・ビーム社の造るバーボンでは
ブッカーズが超有名ですが
負けず劣らずリッチなフレーバーを持つバーボンです。


比較的アルコール度数の低い原酒を、
内側を二重に焼いたオーク樽を使って
9年間熟成させたもの。

飲むなら、やっぱりロックがお勧めです。

酒名はケンタッキーに流れる小川から。


でもね、俺にとっては初めて本気で好きになった、
昔の彼女の名前なんです。

こうなると味うんぬんじゃないっすよw

いや、旨いのはすごく旨いんですょ。

ホロ苦い思い出と一緒に飲むバーボン。

こんなのもアリですよね。
posted by マーチン at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

サウザ シルヴァー

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テキーラ!!

恐いですね
恐いですね
(今は亡き淀川長治風で、わかる人!ハイ、おやじですw)

危険な酒です(笑)

テキーラはメキシコ原産のスピリッツで
竜舌蘭というアロエのお化けみたいな植物から造られます。

ここまでは知ってる方も多いでしょう。

実は、メキシコで造られる竜舌蘭の酒はメスカルと呼ばれ、
なかでもハリスコ州テキーラ町周辺原産の
アガペ・アスール・テキラーナという品種で造られた物だけを
テキーラと呼ぶことが許されているのです。

このアガペの株を蒸して醗酵させて造るのですが、
エルニーニョなどの天候不順や世界的な需要の高まりから、
過去に何度か深刻な原材料不足に陥り、
手に入らない時期がありました。


サウザ社はクエルボ社とならぶ大会社で、
熟成させず透き通ったホワイト・テキーラは最も生産量の多い、
売れ筋商品です。

「サウザ シルヴァー」はそのホワイト・テキーラなのですが、
4・5年位前にこれさえ手に入らないような事もありました。

そう聞くとショットであおるのは勿体ないと思いませんか?(え?逃げに聞こえます?)


まあ、レモン噛って、塩舐めながら陽気にあおるのがテキーラっぽいんですけどね〜

嫌いじゃないから質が悪い…

皆様、急性アル中には十分気をつけましょう!

では、アディオス!!
posted by マーチン at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月12日

グラッパ・ディ・サッシカイア

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先日、カルヴァドスについて書きましたが、
今回はグラッパです。
グラッパもブランデーでゴザイマス。

原材料は葡萄
ただし、ワインを造った葡萄の搾りかすを用いて造られています。

原産国はイタリア。

イタリア産の搾り滓葡萄で造られたブランデーをグラッパといいます。
フランス産だと、マールと言う名前です。


グラッパやマールのほとんどが、
樽での長期熟成をしない為、無色透明か、
色がついていても透明で淡い黄金色です。


搾り滓で造ったと言うと聞こえが悪いでしょうが、
高品質なワインを造るワイナリーは原材料の葡萄をギュウギュウには搾りません。
搾り過ぎると皮などに含まれるタンニンを抽出し過ぎてしまい、
バランスが崩れる為です。

グラッパは蒸留しますので、その心配もなく造る事が出来、
そうして、贅沢に搾り残された葡萄を使う為、
品質も申し分ない物になるのです。


グラッパやマールは、そのものを味わっても充分に旨いのですが、
兄弟と言えるワインを知る事で楽しみの幅が広がります。

今回の
「グラッパ・ディ・サッシカイア」は

「サッシカイア」というイタリアを代表する銘酒の搾り滓で造られています。

使用品種は勿論「サッシカイア」で使われている
カベルネ・ソービニョン種とカベルネ・フラン種。


兄弟どちらも銘酒です。

何処かの兄弟もそろって横綱でしたね(笑)


ワインを飲んで気に入れば
その葡萄で造られたグラッパを試してみる。
逆にグラッパで香りの気に入る物を見つけてワインを飲んでみる。

それとも同時に飲んでみる。(これはお金がかかるな〜)

酒を楽しむ。
遊び心いっぱいなブランデーがグラッパです。
posted by マーチン at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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