2005年09月30日

スキャパ

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シングルモルトウイスキー
素敵な響きです。

以前書いた大学時代に通ったBarのマスターが一時期、シングルモルトにはまりまくった事があります。
正規及び並行輸入のディスティラリー物、ボトラーズブランド、ソサエティ物、プライベート物まで全てを網羅する勢いでそろえまくりでした。

「無茶な…でも、羨ましい」

と言うのが本音です。

当時、はマスターの好意で色々飲ませて貰いましたから☆有り難や〜

その中で真っ先に気にいったのが

「スキャパ」

でした。

島物と言われるウイスキーで、正確にはIslands Maltと言うカテゴリーです。

スコッチ(Scotch)ウイスキーはスコットランドで作られる(当たり前か)んですが、土地毎に味が違います。
その中でそれぞれの良い所をブレンドする事で旨いウイスキーを作ろう!!ってのがブレンデッドスコッチウイスキー。

代表格はバランタインです。

それに対して、まぜる前の各蒸留所毎に瓶詰めした物のうち、
大麦麦芽のみを使って単式蒸留器(ポットスチル)で作られた物をシングルモルトウイスキーと呼びます。


この辺りは馴染みのない方には退屈な蘊蓄かな?

スキャパはスコットランド北端、オークニー諸島のメインランド島で作られています。

引き締まっていてスパイシー
そして、『潮の香り』がします。

福岡から東京にやってきて、海に行く事もなかったので『潮の香り』がすごく懐かしくて、一発で

「旨いっ」

って言ってました。

飲んでみると確かに『潮の香り』がしますし、色んな本を見てもそう書いていますが、何故『潮の香り』がするのかは謎です。

水は真水を使いますし、蒸留所の人々や一部のウイスキー評論家が言う様に

「寝かせている間に潮風が、オークの樽の中のウイスキーに『潮の香り』を与える」

というのも、化学者によって否定されています。


島で作られた酒だから『潮の香り』がする。

根拠はなくても、理由は謎でも、そう思って飲むのは自由ですからね。

ストレートか1:1の水割り、氷無しで、『潮の香り』を感じてみてはいかが

あ〜海行きたい・・・
posted by マーチン at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日

黒霧島と霧島、それとお詫び…

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さて、芋焼酎
「黒霧島」と「霧島」ですが、本題に入る前に一言お詫びを…


以前、UPした

トーレス グラン・サングレ・デ・トロ

で、トーレス社のおまけ牛付きワインの話をしましたが…

今日、時間があったのでぶらぶらと新宿、伊勢丹本館地下一階のワイン売場を見ていたら

「なんじゃこりゃ〜」

なんかやたらと牛付きワインがならんどるではないか!!!

慌てて知り合いの酒屋の営業の携帯に電話かけて見たら

「あれ?知りませんでした?もう、だいぶ前から色々付いてますよ。ちゃんと勉強してます?」

うっせぇ!!!最後の一言はいらんわっ!!

すいません。不勉強でした。素直に認めます。



トーレス社からは
コロナス
ビーニャ・ソール
サングレ・デ・トロ
に黒牛が

その上級クラスの
グラン・コロナス
グラン・ビーニャ・ソール
グラン・コロナス(ブラック)
フランソーラ
グラン・サングレ・デ・トロ

に金牛が付いておりました。

牛ぢゃないおまけ付きワインにも赤があったので、そちらをまたの機会に紹介します。

いや〜クレーム付く前に気がついて良かった(そうか?)トーレスさん関係各位の皆様、いい宣伝だと思って許して下さいね!



ホッとした所で本題に入ります。

「黒霧島」&「霧島」宮崎は都城で作られている宮崎では最もポピュラーな芋焼酎です。
なんと、この霧島酒造の製品全て合わせると

県内シェア:約七割

う〜ん。一人勝ちです。
でも、確かに旨いから。そして安いしどこでも手に入る。(ただし、宮崎の話。東京ではちょっとだけ探すかも?)

宮崎で、晩酌といえばたいてい「霧島」か「黒霧島」が出てきます。
要するに家庭の酒。親父の酒。って奴です。


「黒霧島」は

コガネセンガン(黄金千貫)

という、焼酎には最適種とされる芋と黒麹を使って作られています。

現時点では、俺がヨッパライと化す元凶となってます。


以前、宮崎産まれで地元をこよなく愛する友人のリクエストで「霧島」一升瓶を手に入れた事があります。
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開けたその日の内に、あっというまに友人と俺の胃の中へ消え去りました。
九州の‘飲める’って半端なく飲むなあ〜と改めて思い知らされました。

皆さん、九州の人間が
「そこそこ飲める」って言ったら

「一人で焼酎、一升飲める」

って勢いだと思って下さい(笑)
ナメてかかると痛い目にあいますよ〜
posted by マーチン at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月28日

タンカレーno.10

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ジンです。

見ての通りグリーンのスタイリッシュなボトルが印象的な

「タンカレーno.10」

は、イギリスのチャールズ・タンカレー社が従来のジンとは異なる新たな味を提案した革新的なジン。

「タンカレー」と言えば、「ゴードン」とならぶプレミアム・ジンで愛飲者には
J・F・ケネディ大統領

フランク・シナトラ

俺(笑)

と挙げればキリがありません。

しかし、その獲得した名声に胡座をかくことなく新たな試みとして発表したのが
「タンカレーno.10」

なのです。

フレッシュ・ボタニカルと言う手法を使い作られたジンは、ジントニックにその真価を発揮します。

ジントニックはバーテンダー泣かせのカクテルNO.1なんですよ。

どの店にも必ずあり、断る訳にはいかないカクテルであるにも関わらず

ライムかレモンか?

トニックの銘柄は?

使うジンは?

その分量は?

作り方は?

そして、バーテンダーの技量は?


これらの要素が絡み合って店毎に味が異なるカクテルなのです。
しかも、お客様毎に好みの味が違う。もっと言えば、その日の気温やお客様の体調なんかでも、求める味が違う

まさにバーテン泣かせ

なカクテルなんです。
家のジントニックはこれだ!と言うものを通常は出しますが、ニーズに対応するため何種類か個性の異なるジンを置いているバーがほとんどでしょう。

「タンカレーno.10」で作るジントニックは、
超淡麗
に仕上がります。
今までは、ジンの量を減らしたりするなど苦心してみても
なかなかこの味は出せませんでした。
このサラッと感をいつ、どう楽しむかは人それぞれですが、好みのジントニックを探るときの助けになれば…と思います。

次回、バーに行ったらベースのジンにこだわってジントニックを頼んでみる。なんてのもいいかもしれませんね。
posted by マーチン at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月27日

ベイリーズ

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とあるアンケートで好きなカクテルは?という質問に対する結果

女性 第一位は

「カルアミルク」

でした。ぶっちぎりです。凄いですねw

確かに、たまに飲むとホッとするし、今やどこでもおいてあるメジャーカクテルですからね。

昔、「カルアミルク」って歌もあったし…

カルアミルクファンは男女問わず多いのですが、
「この結果には他のカクテルを良く知らないっていう要因がある。」
という意見がありました。
なかなか軽視出来ないものがあると思いませんか?

そこで、ようやく「ベイリーズ」の出番ですw

ベイリーズはアイルランドからやってきました。
ベースはやはりアイリッシュ・ウイスキー。
それに生クリームを配合したリキュールです。
アルコール度数はカルーア20度に対してやややさしめな17度。

牛乳で割ったカクテル

「ベイリーズミルク」

は「カルアミルク」ファンに是非試してもらいたい!個人的にはベイリーズの方が好きです。
甘くて優しい、そしてリキュールに配合されたクリームがしっかりとしたコクを感じさせます。


以前、紹介した「イエガーマイスター」もそうなんですが、しっかり目のバーではこれらのリキュールは棚に並べていない所が多いです。
あるお店では「イエガーマイスター」は冷凍庫で冷やされていますし、「ベイリーズ」は冷蔵庫に居ます。
風味が飛んだり変質するのをを防ぐ意味や、滅多にないのですが瓶内で分離したり、エキス分が沈澱したりするのを避ける為です。

もっとも、広くてものすごーく流行っている店ならそんな事になる前にキッチリ売り切れて新しいボトルになりますが、そこまでの店は一体何件あるのやら??w
と言う訳で、知らないと頼めないお酒になっちゃうのです。


バーテンダーと気軽に会話が出来る店か、メニューがわかりやすく提案している店ならいいんですけど…ね。
なかなか、最初はバーって構えちゃって知ってるカクテルしか頼めなかったり、するもんですよ。


大丈夫!今日は一つ騙されたと思って、勇気を出してバーに入りましょう!

そして
「ベイリーズミルク下さい。」ってオーダーしてみて!
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2005年09月26日

トーレス グラン・サングレ・デ・トロ

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スペインのビッグワイナリー、トーレス社の製品。

スペインワインは、フランス・ドイツのワインに対して
「南のワイン」と呼ばれています。

それは、気候・風土に由来する果実味豊かな葡萄から造られると
いうだけでなく、その多くが「樽香」をしっかりつけた
パワフルな味わいのワインを造っているからでもあります。

この「グラン・サングレ・デ・トロ」もスペインのワインらしい
しっかりした樽香と、重厚な味わいを楽しめる一本です。

久々になんかまともなワインの味の解説をしてますねw


私にとってのスペインワイン初体験が、
じつはこの一本でした。

何故この一本を選んだのか?

それは、オマケに惹かれたからです。

トーレス社というところは素敵な会社で、
造るワインのほとんどに、オマケを付けているんです!
ワインボトルの瓶口のあたりに、
牛さんのフィギュアが付いているんですよ!!
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しかも、白い角が回るんです!動くんですよ!!
味のことなどわからなくても、思わず選んじゃいますよね?

トーレス社は「サングレ・デ・トロ」赤・白と、
その上級クラスである「グラン・サングレ・デ・トロ」に
牛さんを付けていますが、
「サングレ・デ・トロ」は黒い体に白い角なんですけど、
「グラン〜」は金色の牛さんなんですよ!

しかもしかも、私が確認したかぎりでは、
牛さんも微妙にポーズが違ったりして、3種類くらいはあるようで。
コレクター心をくすぐりますよね。
(食玩に弱い私には、もうなにがなんだか…)


オマケに惹かれて飲んだワインですが、
一口飲んでみたら味のほうもすばらしく、
楽しんで飲むことが出来ました。


じつは、トーレス社には牛さんではないフィギュアがついている
白ワインがあるのですが、
別の機会にそちらも紹介します。
posted by マーチン at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月25日

イエガーマイスター

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イエガーマイスター
強そうな名前です(笑)
このお酒が静かなブームになってます。

支持者は20台〜30台の青山、麻布などお洒落スポットで働いていたり、その辺りで遊ぶのに慣れている女性が中心で、その周りにいる男性にもジワリとひろがって来ています。



大々的に騒がれない理由がいくつかあります。

@自分達だけの物にしておきたい。
『お洒落で小意気(死語の世界(笑))な私達だけが、知っている。』
=>
『お洒落でも小意気でもない皆が飲み始めたら、それはすでにお洒落でも小意気でもなくなる。』
=>
『だから、人には教えない。』

ブランドやアイドルもおんなじで、ブームになる前に掴む事が大事で、ブームが来ちゃったら興味を無くす。なんだかバブルの頃を思い出します。
あの頃は大なり小なりみんな↑の思考に捕われていた気がします。

Aカンパリやディタの様に宣伝しない。


Bしたがって、卸酒屋、販売店や酒場でもプッシュしない。

他にも色んな理由があるでしょうが、イエガーマイスターは未だ大ブレイクに到らずw


イエガーマイスターはアニスやフェンネルなど56種のハーブやスパイス、フルーツを香味材料にしたビターリキュールです。名前は「猟師頭」。1935年ドイツ、マスト社から発売されました。

最近の健康指向。ライトカクテル指向などの流れから、日本に先駆けてアメリカでブレイクw
日本で飲み始めている人達も、翌日に残り難いとか悪酔いしにくいといって、レモンを搾ったソーダ割りやロックで飲んでいます。


個人的には大好きなお酒です。しかし、残りにくいとか悪酔いしにくいかは不明…なぜってイエーガーマイスターを飲む時はやたらと飲み過ぎるか、色んな酒をチャンポンするか(汗)
はっ!!お洒落でも小意気でもない飲み方しかしてない!!
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2005年09月24日

抹茶リキュール(DOVER酒造)

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今回はリキュールです。

リキュールってなんぞや?と、言う方の為に軽く説明すると、スピリッツに香味成分を漬けた物で、日本だと梅酒がリキュールになります。自由度が高い酒の為、すごく沢山の種類があります。飲み方も様々ですし、色や瓶も多様で見てると幸せになりますよねw


抹茶リキュールは和酒シリーズとして売り出された、比較的新しいリキュールです。シリーズには他に柚子・葡萄・紫蘇などがあります。


他にもお茶のリキュールはあるのですが、こいつはザ・抹茶!な感じが気に入ってます。

お祖母ちゃん子だった俺は尺定規(和裁する人はわかるかな?竹で出来た定規です)片手に握りしめたバアチャンに礼儀作法を文字通り叩き込まれまして…茶道も勿論その折りにやらされました。

みなさん、尺定規ほど凶悪な武器はないですよ(泣)
裁縫に適して作られた定規なので、反ってるんです。
断面はちょうど



こんな感じですよ。
そいつで、手の甲をバシッ!!(うひ〜)
箸の持ち方が悪い!バシッ!
姿勢が悪い!バシッ!
食べる順番が違う!バシッ!
言葉使いが悪い!バシッ!

やられる度に平行に二本のミミズ腫れが出来るわけです。
なんて可哀相なんだ…俺。いやいや、今は感謝してます。本当に。

で、今でもお抹茶大好きです。学生時代にもこっそり吉祥寺にある茶室に行ってました。


話を戻します。このリキュールは豆乳と合わせてカクテルとして楽しんでます。豆乳って身体に良いんですが飲みにくいんですよ…俺だけですかね?
で、美味しく飲む為に考えてみました。もちろん、本物の抹茶を使ったノンアルコールカクテルも考えました。隠し味にきなこを入れるのがポイントです。
シンプルに牛乳で割ってもいけますよw
posted by マーチン at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

薩摩宝山

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焼酎ブームのお陰で、みなさんも焼酎についてはかなり詳しい方もいると思います。普段の食事や酒の席でも焼酎を楽しむ機会も増えています。九州人としては喜ばしい限りです。

今回紹介する「薩摩宝山」は本格焼酎ブームの中心、芋焼酎です。

製造元は西酒造という酒蔵で「吉兆」「富乃」「白山」の各「宝山」や「天使の誘惑」を作る名酒蔵です。
「薩摩宝山」は革新的な酒作りをする西酒造における歴史担当の一本です。この辺りの話は語り始めるとキリがないのでここでは止めておきますが、宝山シリーズのラベルに「創業弘化二年」と入れ続ける所にグッと来ちゃいます。


味わいは一言で表すと

「薩摩隼人」

一本気で情に厚く、しかしどこか憎めない爽やかさがある鹿児島の男って感じです。
西酒造は「薩摩宝山」を
「風味佳良」
「芳醇馥郁」
と表しています。
いい酒です。

先日、海上自衛官の若者達と飲む酒を選ぶ段になり「薩摩宝山」をセレクトしたのは我ながら良く出来たと思います。
彼等のような若者を前にすると何となく気恥ずかしさを覚えるのは、…オッサン化してるから?世俗に汚れまくってるから?多分両方でしょう。

あ〜ぁ、これでまた、思い入れのある酒が増えた(笑)
posted by マーチン at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月22日

韃靼(だったん)そば茶

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今日の酒は、先日気のおけない仲間達と飲んだ焼酎にしようと思ったのですが…

すいません。二日酔い…ではないんですが、酒についてコメントしたくないんですw

という訳で、ノンアルコールの初登場となりました。
「韃靼(だったん)そば茶」の「韃靼」は地域の名前で地理・世界史に詳しい方なら耳にした事があるでしょう。ユーラシア大陸、中国内陸部やモンゴル辺りをさすのですが、「韃靼(だったん)そば」の場合、だいたいその辺りから来た「蕎麦」と言う意味です。名前の付き方としては「胡瓜」とおんなじですね。


写真のものは「めいらく」という主に乳製品を扱うメーカーの製品ですが、パッケージにでかでかと書いてあるように「ルチン」というポリフェノールが豊富に含まれている事で注目を集めています。
その量は日本そばの約百倍!!

「ルチン」の効果は血液をサラサラにするというもの。毎日昼間眠り、夜飲む生活を送る、すでに若くはない私にはピッタリ!

毎日飲めばいうことないのでしょうが、酒を飲み過ぎた翌日に飲んだりしています。
〆に一杯飲んで帰るのもスマートですね。
割物としてお勧めです。そばの苦みが甘いリキュールをさっぱりと、芋焼酎もライトに仕上げてくれるので機会があればお試し下さい。

注意!!そばアレルギーの方はやっぱり反応が出るそうなので避けて下さいね。
posted by マーチン at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

AOC ブルゴーニュ メオ・カミュゼ 2003

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お値打ちワイン第二弾

「赤ワインって渋くて…」
と思っている人に是非試してもらいたい一本


あれは…ワインなんて飲んだこともなかった中学三年の春休み。高校進学を控えた宙ぶらりんな日々になぜか親友と二人でワインを飲もうって事になりました。
自分が買い出し担当で奴がツマミ担当。
福岡の繁華街、天神にある岩田屋デパートまで午前中に一人電車で出掛けて、一本のワインを買いました。
なんにも知らない中学生ですよ。「美味しいの下さい」とかなんとか聞くのが精一杯ですw
それでも、セラーから一本買って帰りました。いや〜大人になった気分でしたね!!

速攻、友達に電話しましたよ
「ワイン買ったばい!」
「良うやった!」

「ツマミはどげんね?」
「赤には肉って言わんや?肉にしようと思うっちゃけど」
赤ワインには肉なのか?しかし、一人でワインを買うような大人なら知ってるはずと
「いいっちゃない」なんて言って再び電車で地元へ。
電車を降りたらチャリの前カゴにワイン入れてガチャガチャさせながら立ち漕ぎっすよ(笑)

買ったワインはボルドーの6000台のワインでした。銘柄は忘れちゃいましたが価格から考えておそらくメドックの特級格付けワインですよ!
友達が用意したツマミは博多地鶏のモモ肉を手ずから唐揚げに…


さて、問題です。
果たして美味しく飲めたでしょうか?

まず、無理です。いやもう無理無理。

@ワインのセレクトが最悪
飲んだ事も無い中学生が飲むには渋い、重い!どれだけ良いワインも飲み手のレベルが低過ぎ!!

Aしかも、ワインは揺らす揺らす!状態なんてあったもんじゃなかった(笑)間違いなくコルク抜く時も振り回してましたよ。えぇ。

Bツマミが合わない!
ボルドーには肉は肉でも牛か豚か獣。つまり四つ足の脂肪がいいんですよ。地鶏の唐揚げ、しかも唐揚げ粉使ってって、駄目じゃないけど赤点ギリって感じですね。(マリアージュに付いては賛否あると思いますが、ここでは教科書的評価ということで…)

まずはって飲んだビールの方が旨いに決まってます。

で、当時の俺達はというと
俺「ワイン旨かろうが!高かったっちゃけん」値段で相手を威圧!居ますねこういう大人
親友「…唐揚げも旨かろうが!」
二人「いや〜よかね〜」となんとか自画自賛。失敗を認めようとはしない訳ですよw


その時にもし、今回紹介するワインだったら…素直に旨いと感じたことでしょう。しかも安い。
ワインって葡萄だけで出来てるでしょう。だから飲んだ事が無くても漠然と凄くフルーティな物を想像してたんですよ。それもかなり上品な味をね。
それが全く予想外の渋味がガツンと来たもんだから、目を白黒させながら飲みました…



かなり、脱線しましたw

メオ・カミュゼと言う作り手はブルゴーニュの神様と言われるアンリ・ジャイエの弟子に当たります。
神様にはかなわないまでもさすが弟子だけあって他のAOCブルゴーニュとは比べ物にならないほど良く出来ています。
「苺、ラズベリー、少しのカシスを盛り込んだ両手イッパイの花束をいきなり手渡された」ような幸せを感じるワインです。

やはり、早い段階で取っ付きやすくて旨い物に巡り会った方が良いですよね。
初めて付き合った男が格好良いけど女癖最悪な人間ならかなりの高確率で男嫌いになるでしょw

優しくて良い男
もしくは、癖の悪くない素直な美人

そんなワイン、メオ・カミュゼと出会ったのは、もう三十路に差し掛かろうかという頃でした…遅すぎた(笑)
間に合う方は是非飲んでみて!
手遅れの人にも勿論お勧めしますよ。



俺と親友は幸いな事に自尊心が強すぎた為、ワインを飲むという行為を捨てきれず、その後もたまに二人でカッコつけてワインを飲み続けました(笑)
ホントに美味いと感じたのは二十歳過ぎてからだったなぁ
posted by マーチン at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

エズラ・ブルックス

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今回はBourbonです。
Bourbonは言わずとしれたアメリカンウイスキーです。
ウイスキーの製法はアイルランドやスコットランドからの移民によってもたらされました。
世界全体の酒の歴史としては比較的浅いにもかかわらず、禁酒法などいくつもの苦難を乗り越え数多くの逸話、伝説を持つことになった酒です。
近年アメリカでは茶色いウイスキーより透明なハードリカーが好まれているようですが、一つの銘柄を熱狂的に愛し続けるファンも多く、低価格な親しみ安さだけでなくこだわりの面白さもある酒です。

で、エズラ・ブルックスというBourbonは俺の青春のBourbon(書いてて恥ずかしい…)です。
大学時代に通ったBarで安く(当時、そこではショット500でした)飲めて、酔えて、かつ、かっこよさ気に見えるということで、こいつの出番が最多でした。ロックでちびちびやりながら「話し掛けられそうな女性客が来ないかな〜」などと考えながら時間を無駄に消費してました。

な、訳で思い出深いBourbonなのですが、残念な事に、今年の春に日本側の正規輸入代理店が倒産したため、今から手に入るのは並行輸入物になってしまいます。(内容的には全く変わらず、価格も下がる可能性が高いので残念がる事は無いんですが気分の問題ですから…)

写真は慌てて探した正規物のエズラ・ブルックスとエズラ12年(熟成してまろやかなタイプ。比べると差は歴然)
好みはあるでしょうが、エズラ・ブルックスの安酒っぽい刺激が当時の自分のようで好きなんですよ。。。
posted by マーチン at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月19日

シャトー・モンペラ 2002

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漫画「神の雫」1巻で紹介されたワイン。

漫画内ではオーパス・ワン(カリフォルニア)より美味いと描かれ、
現在入手困難となった比較的安価なワイン。

ヴィンテージは2002年しか手に入らなかったが、
十分楽しんで飲めた。

抜栓直後は固く、ワインに慣れてない方がいきなり飲むと
がっかりする可能性大。
とてもパワフルなので、それだけで楽しめる方なら良いが、
そうでなければデキャンタージュをぜひお勧めする。

デキャンタージュ後は、香り・味ともに開き、
黒い果実の香りと甘さが引き立つ。
コストパフォーマンス的にも高水準のワインである。

ワイン好きなら飲んでみることをお勧めします。
posted by マーチン at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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